大学では社会福祉士の専攻学科にいました。社会福祉士国家試験を受験し、卒業時に取得・登録しました。卒業後は地元のユニット型特養へ就職。介護職員として勤務後、同法人内の異動を経て、1年程生活相談員として勤務をしました。しかし、相談員としてのスキル向上や自分を高めたいという気持ちになれず、環境を変える事で変われるのではないか。と感じている時にミノワホームを知りました。
色々とお話しを聞かせていただく中で、「福祉を発信している施設」「家族の様なアットホーム感」「看取り介護への考え方」に共感を覚え、今まで経験できなかった事が経験できる・今以上に自分を高められる可能性を感じ、約5年間お世話になった施設からの転職を決めました。又、従来型特養に対し、マイナスイメージが強かったですが、経験をする事で視野が広がる可能性の感じた事もきっかけとなっています。