営業職に就いていた前職で、丁度30歳という節目を迎えた際に、「一生今の仕事を続けて行くのだろうか?」という思いが徐々に強くなっていました。
1度立ち止まって、自分自身の心の声に耳を傾けると、答えは「No」でした。
漠然とですが「新しい何か」に挑戦してみたい!と、自分の中でしっかり答えは決まっていたんですね。ただ、それと向き合うことが怖かったのだと思います。そんな中、学生時代にたった1度だけ行った、自閉症の方とレクリエーションを行うボランティア活動の記憶が、ふと脳裏をよぎりました・・。中学生の自閉症の男の子と一緒に遊んだことが、すごく楽しかったことを思い出しました。「それって仕事になるのかな?」と思い、その足ですぐにハローワークに向かいました。そして、数ある福祉事業所の中で、ひときわホームページの印象が柔らかく、理事長の人柄が良さそう!(笑)それが、私とゆめネットとの出会いでした。今思えば、