高校生の時から福祉分野の仕事を志しており、大学では社会福祉学科に進みました。日本は「高齢化社会」ということもあり、自分の中の「福祉」のイメージは「高齢分野」であったため、業種選択で悩むことはありませんでした。就職活動を進める中で、他の法人さんにもエントリーをさせていただきましたが、中でも柊野福祉会では、教育・研修体制が充実していること、多くの事業所であらゆる経験を積むことができるのではないかと考えたことなどから、自らのスキルアップにもつながると考えました。実際に内定が決まってからは、月に1回の勉強会があり、また現場へ入るまでに新人研修もああるので、仕事に対する不安がなくなっていきました。これからの社会人生活を法人全体で応援してもらっているような感覚で、安心できました。