未経験から介護員をしています。
入職当初苦手としていた排泄介助ですが、最近では前よりも苦手意識もなく、少しではありますがスピーディに行う事が出来るようになったかなと思います。初めのうちはうまくできず悔しくて仕方なかったのですが、やはりこういったことは何回も行う、経験が大切なんだなとまだまだ未熟者ながら実感しています。
ご利用者様の目線になって考え行動する、柔らかい雰囲気で接する、小さな変化にも気付けるよう心掛けています。
また、自分は大学で心理、カウンセリングの勉強をしていたのでそこで学んだことをいかしながら業務に取り組んでいます。カウンセリングの基礎である、共感・受容・自己一致を常に心掛けています。
最初は心を開いてくれなかった利用者さんも、たくさん話しかけたり、話を聞くことによって少しずつ仲良くなることができ、「ありがとう」と笑顔でいっていただけることが本当に嬉しいです。