主に毎日の食数管理、栄養ケアマネジメント業務、献立チェック、行事食、非常災害時用の備蓄品の管理等、パートナーの生活の中で食事に関わる業務を厨房と連携しながら行っています。
毎日の食事に関してもそうですが、行事食等で、「美味しいね。」と喜んで頂けた時は、やはり嬉しい気持ちになります。また、特養ということもあり、パートナーの最期の食事に携わる事も多いですが、大好きな秋刀魚を焼いたり、お汁粉を作ったりと、嚥下機能が低下した方でも他部署と連携しながら、最期の一口を楽しんで頂けるよう試行錯誤していけるのも、特養ならではの仕事の魅力の一つかな、と思います。