私は福祉大学を卒業しています。しかし、他業種にも興味があり、福祉分野と併せて就職活動を行っていました。
結果、他業種、福祉分野、どちらの企業からも内定を貰うことができましたが、その中でも高齢者福祉の仕事を選んだのは、「長く働ける職場が良い」という視点でした。
超々高齢社会を迎えるにあたり、福祉分野の中でも、特に高齢者分野は成長企業ではないかと考え、景気の影響を受けにくいことや失業の心配が少ない、高齢者福祉の分野を選択しました。
高齢者福祉の分野の中でも、当法人は福利厚生が充実しています。年間休日120日に加え、有給休暇の取得も推奨されています。
また、財団の理念に「働く人たちの人間性を大切にします」といった理念があります。説明会や施設見学などを通して、その理念が浸透していると感じ、入社に至りました。