学生時代からカメラが趣味で、休みの日にはカメラをもって散歩や旅行に行っていました。社会人になった今でもカメラはリフレッシュ法の一つなのですが、なにより、趣味を仕事に活かすことができて楽しいです。ご利用者に週末の予定を伝える、活動内容を伝える、ホームでの約束事を伝えるといった様々な場面で写真やイラストを使うよう工夫しています。視覚的にアプローチすることでより理解を深めたり、イメージを膨らませて楽しみにしてもらえたりします。また、日々の支援の中で、ご利用者の笑顔・真剣な表情などご利用者の様々な一面を引き出し、素適な写真をたくさん残していきたいなとワクワクしています。勉強や就職活動と忙しいかと思いますが、自分の趣味の時間も大切に楽しい学生生活を送ってもらいたいと思います。きっと現場で活かせると思います!