就職活動にあたり、“人の役に立ちたい”という漠然とした思いがありました。どのような仕事も、突き詰めれば誰かの為に存在するのだとしても、自分の為にもよりその実感が得られる職場で働きたいと考えていました。
また、“人間って面白いな”との思いもあり(宇宙人みたいですが)、全体について考察する為にも、対象を絞る必要があるように感じていました。障害者の方について特別な知識や経験があったわけではないのですが、直観に従って決めました。
あとは、村上施設長の人柄に惹かれたことも、大きな理由です(媚びる訳ではありませんが…笑)。