最初は「子どもに関わる仕事をしたいな」という気持ちで大学に入りました。保育と社会福祉の実習で、保育所や児童養護施設、障がい者支援施設、児童発達支援センターなど実習にいかせていただきました。そこでの経験から、「一人ひとりを尊重して」支援をしている障がい分野に興味を持ちました。
私が実習をした施設では、利用者様が自分の好きなこと、得意なことを楽しそうに話してくれました。それに職員が共感したり、一緒に喜んだりすると、利用者様にはまた笑顔が増えていきました。
「人を褒めて伸ばす仕事」「人の喜びを、自分の喜びとして仕事ができる」
とっても素敵な仕事だと思いました。「そんな仕事がしたい」そう思いました。実習後に見学した柚の木福祉会の理念は「輝く笑顔と最高の仕事」。私の気持ちにぴったりな職場だと感じたので、ここに入社しました。