現在は、副主任として特養1フロア(3ブロック)をまとめています。
利用者の方の最期を看取る「看取りケア」については、利用者の方ご自身がこの加寿苑を自分の家と同じように思い、安らかに最期を迎えられるようなケアを心がけています。
ケアのアイデアや工夫について、チームで検討し実践していくなかで、時には利用者の方に変化が見られない時もあります。そんなときでも、職員それぞれの気づきを、ミーティングや会議で話し合い、新たなケアの工夫を模索します。一人ではなくチームで考えることで、意欲が沸き、利用者の方の笑顔が見られたときには、やり甲斐にも繋がっています。