利用者さんに名前を憶えて頂いて、名前を呼んでもらえたときはすごく嬉しくて、家に帰って泣いたことを覚えています。ふとした時に、「小林さん」と呼んで下さったり、利用者さんが呼びやすいあだ名で呼んで下さったりと、ちょっとしたことですが、この仕事をやっていて良かったと思う瞬間です。
あと1つは、話しをすることが苦手な利用者さんに話し掛けてもらえるようになったことです。自分からもたくさんお話しをして距離を縮められるように努力したので、”この職員とならお話しをしてみようかな”と感じてもらえたことが嬉しく思います。