大学4年間、なのはな会のレスパイト事業のアルバイトをさせていただきました。「どんなことをしたらよいか。」と職員さんに尋ねると、「本人の楽しいと思えることを一緒に楽しんでもらえればそれで十分。」と言われ、障がいがある方に対してこんな寄り添い方があるのかと驚きました。また、そこで働く職員さんたちの働く様子を見て、楽しそうだな、一緒に働きたいなと思ったのが入社のきっかけです。
大学では『教育』について学びましたが、教える立場ではなく、メンバーさん(利用者さんのことです)と一緒に学び合いながら成長していきたいという思いから、この仕事を選びました。
きっかけとなった先輩方は今でも尊敬しており、時々相談に乗ってもらっています。