入職1~2年くらいは、先輩スタッフから障害者福祉、利用者さん個々の支援で大切にしていることを学びます。
少しずつ外部、法人研修で基礎知識を蓄え、障害を有する利用者さんの豊かさを支えるための支援力を育みます。その後、自分の得手、不得手な支援を把握したうえで、得手を伸ばしながら不得手の領域をカバーできるようないくつかの研修への参加を上司と相談し、支援の幅を拡げていきます。
また、人事異動を「知らない利用者さんを知ることができる」、「気になっていたスタッフと一緒に働ける」など、ポジティブに捉える練習を続けることもキャリアハイにつながる大切な習慣だと思います。