子どもに関わる仕事がしたいと思っていた私は、大学受験の際に教育学部を選びました。
障害福祉との出会いは、教員免許取得のための実習がきっかけでした。
人が支え合う仕事、人と真正面から向き合う仕事への魅力を感じた私は、障害福祉の道を選び、社会福祉法人を中心に就職活動を始めました。
いくつかの法人の施設を見学しましたが、施設を利用される方の生き生きとした姿、職員の明るい挨拶、見学を担当してくださった職員の臨機応変な対応や、施設のありのままを見せてくれる寛大さに、他施設と違う魅力を感じました。
また、人との交流が好きな自分にとって、バレー部や野球部をはじめとする様々な活動があることに惹かれました。
職員同士の交流の中で、楽しみを見つけながら仕事ができるところも魅力のひとつです。