大学では教育学部こども教育学科を専攻し学んでいく中で、障がい児保育に興味を持ちました。就職活動をする中で幼老障共生を実践しているみかり会のことを知りました。施設見学やリクルートツアーなどを通し、実際に施設の見学や保育内容を見ていく中で子どもとの関わり方や施設環境、法人としての考え方に共感することが多くありました。
また、見学に行った園からインターンのことを伺い、心の森で働くことで、先生方が子ども一人ひとりと関わり、寄り添う姿やアットホームな環境で子どもたちが安心して保育生活を過ごすところを経験することができました。
ここでなら子ども一人ひとりの気持ちや保護者の思いに寄り添うことができると感じました。
また、認定こども園と児童発達支援施設が併設してあり、障害あるなしに関わらず、同じ環境で共に助け合って生活できるところが魅力的でした。